インドでは観光客を狙った詐欺が日常的に存在する。多くは暴力を伴わないが、高額請求や行動制限につながることがある。典型的な手口を知っておくことで回避できる。
【偽ツーリストオフィス】
「政府公認」「公式」と称する旅行会社に誘導され、高額ツアーやホテルを契約させられる。実際には民間業者であることが多い。
【タクシー・リキシャ詐欺】
遠回り、メーター不使用、到着後の料金吊り上げなどが多い。事前に料金を確認するか配車アプリを利用する方が安全。
【宝石・カーペット詐欺】
「輸出すると儲かる」などと勧誘され、高額商品を購入させられる。ほぼ確実に損失となる。
【両替詐欺】
偽札混入や計算ミスを装った抜き取りがある。空港や銀行など信頼できる場所で行う。
【親切を装った案内】
観光地で話しかけ、店や施設に誘導して手数料を得るケース。不要なサービスを契約させられることもある。
【写真撮影後の金銭要求】
人物や動物と写真を撮ると料金を要求されることがある。
【まとめ】
「親切すぎる」「急かされる」「限定と言われる」場合は警戒が必要。公式施設や予約済みサービスを利用することが最も確実な対策となる。